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デボネア日記 完結編

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     どーも、代表 内山です。 

     こんにちわ。 

     最近、大仕事連発で、いっそがしいのなんの!!
    ありがとうございます!! 

     マグナ50ボアアップ&ヘッド&強化クラッチ&強化オイルポンプ&オイルクーラー&細々お仕事や、(写真とるの忘れましたー、ゴメンナサイ!!)
    リトルカブ二人乗り仕様にするための、ボアアップ&マフラー&タンデムシート&タンデムステップのカスタム仕事や、

    どうですか? かわいくなったでしょ? スーパーカブもカスタム、ボルティーもカスタムしますよ!

    BW'S125にビッグインジェクター&強化燃料ポンプ&点火マップ書き換え仕事や、

    カタナ1200(エンジンはGSF1200)のキャブ(20万円相当)交換仕事や、色々とオモシロいお仕事を頂きました。


     やっぱ、仕事といえども、楽しいですね♪

     エンジン性能が変わり、走りにも実感が伝わる。
     もちろん難しいし、疲れる仕事ですが、ちゃんと出来上がった時の達成感は何ともいえません。 あとは、街乗り用にバランスをとって組み込んだパーツやセッティングが上手くいって、半永久的に楽しんでもらえる事を祈るばかりです。



     あと、当店へ新しいお客様で名車 ベロセットMOVが来たり。

     近々、ハンドル交換予定です。 
    1930年代の英車で、今は無き、ベロセ社のバイクです。

     ド旧車なので、超恐いです!!


     旧車ってだけで、恐いんですが、バイクや、自動車の技術ってのは、皮肉にも戦争があって、発展を遂げてきました。 暗い話になりますので、これ以上は控えますが、


     つまり、1930年代の英車って事は、第一次世界大戦前の車両と言うことになります。 世界大戦後のバイクや、自動車は、例え古くても、現在の形の原型なので、さほどビビることはありません。

     しかし、これは戦争前のシロモノなので、エンジンのかけ方から、構造まで、今とは比べものにならないのです。

    参考までに、この車両の走るまでのプロセスは

    エンジンオイルコックON→フューエルコックON→メイン電源ON→点火時期調整レバーを始動の位置に合わす→デコンプレバーを握り、圧縮上死点を出す→キックを降ろす→(エンジン始動)→クラッチを握りギヤを一速へ(右シフト)→クラッチを繋ぎ発進→エンジン回転があがったら、点火時期調整レバーを走行位置に合わす→(通常走行)→目的地に到着したら点火時期調整レバーをアイドリング位置に合わし、アイドリングさせるか、デコンプレバーを握り、エンジン停止。





     など、操作においてすでにこの違い!! 今のバイクはボタン一つでエンジン始動し、アクセルだけで走るのにですよっ!!

     機械構造に至っては、構造はもとより、使ってる部品の材質が、今では使われておりません、コルクが使われていたり等、、、、



    ようはな何が言いたいかというと、、、




    勉強しなおしーー! って事です。 今ある知識では、難しい修理等はできないと思います。 そんな機会が無いことを願いますが、万が一なった場合は、、、がんばります。


    それはそうとデボネアの話の続きですよね?

    じつは・・・・・・・。






    パワステオイル入れて、さあ!始動だ!!と、セルを回すと・・・、

    かかりそうでかからない・・・。


    なんでやぁぁぁぁぁ、、いややぁぁぁぁぁぁ!!!!!!


    なんて思いでセルを回し続けると、バスバスバスっと、音がっ!!

    かかるんじゃねーの!?  コレ!?




    しばらくバスバスやってると、エンジンから白煙が出てきました。



    超恐いので、しばらく放置・・・。

    原因が、わからない。







    ・・・・・・・・・。





    わからない・・・。





    燃料ポンプを新品に変えたので、燃料がまわってないのかな?と思い、燃料ポンプに燃料を送り込む・・・。

    それでもかからない。



    タイミングが合ってない!?


    エンジンやり直し!?




    うーーーーーーーーーーーーーーーーーー、


    わーーーーーーーーーーーーーーーーーー、



    さいあくーーーーーーーーーーーーーーー、


    やぁーーーーーーーーーーーーーーーーー。






    エンジンバラす前に一応、自動車屋の後輩に聞いてみる。





    代「エンジンかからんねんーーーーーーー、もう死ぬーーーーーーーー。」


    後輩「症状からして、タイミングが合ってない可能性が高いですねー。」


    代「やっぱりーーーーーーー?   もう死ぬわーーーー、今までありがとうーーー。





    後輩「いやいや、待って下さい。点火タイミングって可能性もありますよ、デスビはちゃんと位置出しました?」



    代「・・・・・・・。  なにそれ。」
    コレ↓





    代(そういえば、聞いたことがあるっ! デスビとはディストリビューターの通称で、エンジンの各気筒に正しいタイミングで火花をとばす電気を出すものがあるとかないとか・・・。)



    代「やってないわ。」




    やってみたら・・・。  









    ぶるんっ!! 






    かかっったぁぁぁぁ!!!!!!!






    めっちゃ感動しました!


    言い訳するようですが、デスビってバイクには付いてないんですよねー。
    そりゃ忘れてもしかたないですよねー。

    相談にのって頂いた方々、凡ミスですいませんでした。
    深くお詫び申し上げます。





    で、かかったんで! 点火タイミングと、キャブ調整をして、





    かんせい!!





    あーーーーーー、ながかっったーーー。


    家のガレージでの作業ということもあり、工具も少ない、ジャッキもショボイ、寝板もない最悪の作業環境でしたが、皆さんに色々と教えて頂き、手伝って頂き、ここまでやれました。 ご迷惑お掛けした分、以上に成長できたと思います。 ありがとうございました。











    もう二度と、やりません。

    皆さんに、お約束します。



    ご静聴ありがとうございました。


    電話技術協力:マスタングジャンキー平野氏

    現場技術協力:株式会社 稲穂 常務取締役 山尾氏

    ロケ地:オレん家のガレージ

    撮影協力:おじーさん

    スペシャルサンクス:UKmember一同


    ご協力ありがとうございました。
    uk-speed * 旧車 * 14:35 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

    コメント

    そね様>
    こちらこそ、はじめまして。
    私も車に関しては素人ですが、いろんな方の協力があってできたと思っております。
    もし、そね様がご自分で何か作業される(お困り)事がありましたら、なんでも聞いて下さい。「いろんな方の協力」の一端を担えたらと思います。

    いまは内緒ですが、近々、動きがあります。

    面白い話になるかどうかわかりませんが、状況進み次第up予定です。

    今後もちょくちょく見て下されば幸いです。

    わざわざコメントありがとうございました。
    Comment by 代表 内山 @ 2009/12/03 4:44 PM
    はじめまして。

    全部読ませてもらいましたー

    自分もデボネアA33に1年半くらい乗ってるんですが、
    運転席の雨漏り以外特に問題もなく快適に乗ってます。
    整備車検は車屋さん任せのヘタレです。

    本業に近いとはいえ、自宅のガレージで全部やれちゃうんですねー
    凄過ぎです。

    また、何か動きがあったら、UPして下さい。
    Comment by そね @ 2009/12/03 1:37 PM
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